脱!!税金!!

こんばんは!いきなりやばいタイトルからスタートとなりますが今回は脱税を

推奨する話ではありません!! みなさんが普段納めている税金は様々な種類

の税金がありますよね。

身近なものであれば消費税とか自動車税に固定資産税、さらに酒税とかタバコ

税とか身の回りにあるものや、依存性の高い嗜好品にまで税金をかけ、お国を

良くするために利用される税金ですが、今回はその中でも所得税と住民税につ

いての脱税ではなく節税の方法をご紹介したいと思います。

まずこの国に住んでる以上ほとんどの人が納めている税金ですが、実は払いすぎ

てる方がかなりの割合でいると断言できるほどいると思っています。

今の税金の制度が仕組み上もともと払いすぎる設定になっているのでその対策を

知っている人は少しでもその負担を減らす方法を活用して本来払う分の税金を納

めています。

前置きが長くなりましたが要は税金の知識を身につければ払いすぎている税金を

減らせるってお話なんです。脱却さんは仕事上確定申告のお手伝いをする相談が

毎年あるためそこそこ税金の知識はあると思います。

資格としてはFP2級を持っているのですが税理士ではないので、断定的な数字を

お伝えすることはできませんが、制度等は積み重ねた知識がありますのでそこは

自信を持って提供できると思っています。

今回は普段営業で使っている決まり文句の一つで働いてる人ほとんどの人にでき

る節税のアドバイスになりますので是非活用していただければと思います。

その節税方法はズバリ!!「ふるさと納税」です!!

12月とかになると頻繁にCMでもよくやるようになりますがその理由は毎年12

月末が締切となるからです。 ですので12月のイメージが強いかと思いますが来

年分は1月からでも使える制度ではあります。

ここでふるさと納税の簡単な仕組みを説明するのですがわかりやすく説明すると

来年払う税金の前払いと思っていただければと思います。

たとえば今年5万円をふるさと納税で寄付した場合の式はこのような形になります。

①計算式  50,000円  − 2,000円=  48,000円

この式のように寄付した分から定額で2,000円引いた金額の税金を今年のうち

に前払いする制度となっています。

ただ寄付だけですとボランティアみたいな形となっていしまいますが、ふるさと納

税には返礼品というものがありますので、今年の制度で言うなれば寄付した金額の

30%のものが買える形となり計算式にすると

②計算式  50,000円  ✕  30%=  15,000円

となり来年の税金を先に48,000円支払い代わりに15,000円の商品を代

わりに差し上げますという制度になります。

2,000円の定額で引かれる分を手出しで払ったとして考慮した場合この方法で

あれば、実質2,000円で15,000円に商品を買えたとゆう風に計算になり

ますのでお得でしかないですよね!!

制度をちゃんと知っていればとても有効な節税対策であります。

私自身のやり方としては楽天ユーザーではありますので楽天ふるさ納税メインで

活用しています。

まずは自分のいくら納税できるかふるさと納税のサイトで計算しいくら寄付でき

るか確認してください。

その後寄付する商品を選ぶのですが気をつける点が何個かありまして、1つ目は

寄付金額を超えた分は節税対策になりません。どうゆうことか言うと、50,000

円分を納めれる方がいた場合、誤って60,000円納めた場合余剰部分に関し

ては前払いとして認められずに本当に寄付しましたってゆうになりますのできっちり

できそうにない方は天井を確認して出てきた金額弱で寄付するようにしましょう。

また6自治体以上に寄付しようとした場合確定申告をする必要がでてきてますので

注意してください。

確定申告を毎年してる方は寄付した証明書をもとに寄付金控除を使えばいいのですが

毎年年末調整ですましている方はワンストップ特例を活用してください。ワンストッ

プ特例では所得税からではなく住民税から先程の計算式の①番同様寄付金から2000

円の定額分を引いた残額分が来年の住民税の先払いとなりますので確定申告めんどく

さいと思う方は是非活用してみてください。

以上がざっくりとした説明になりますが慣れれば簡単にできますし、めんどくさがらず

にチャレンジしてみてください。この国はめんどくさいことをやった人に有利になるよ

うに設定してますので、今回の件でみなさんの知識の糧に慣れれば幸いです。

以上脱!!税金!!の巻でした。

今日も一日ありがとうごさいました。

また明日も良い日でありますように!!

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